はじめに
先日の記事「50歳からの挑戦:私が直島でAirbnb体験のホストを始めることにした理由」では、なぜ私が直島でAirbnb体験を始めようと思ったのか、その背景を書きました。
今回はその続きとして、Airbnb体験のために制作した「ティーザー映像」と、そこに込めた意図についてお話しします。
この記事を読むと、Airbnb体験のどこを大切にしているのか、そして、どんな視点で直島を歩いてほしいのかが少し伝わるのではないかと思います。
私がAirbnb体験のティーザーを作った理由
ティーザー映像には、あえて多くの説明を入れていません。
観光地の紹介動画ではなく、「直島の空気を感じてもらう入口」としてつくったからです。
直島には、ガイドブックに載らない静かな場所が多くあります。
そこには名所とは違う、でも確かに“直島らしい気配”が流れています。
私のAirbnb体験(直島コース)では、その静かな魅力を一緒に歩きながら感じてほしいと思っています。
私が見ていた「本当の直島」
私は、観光客でもアーティストでもなく、いわゆるガイドでもありませんでした。
直島では、作品を「守る側」「見守る側」に近い立場で、長い時間を過ごしました。
毎日のように同じ道を歩き、同じ作品の前を通り、同じ海を眺める。
そんな日々が続くと、景色の見え方が少しずつ変わってきます。
観光として訪れる方が素通りしていく場所でも、高校で美術を学んだ私にとっては“作品がある場所”として自然と見えていました。
「ここ、何もないよね」と言われる場所に、実は、私が海外に住んでいたときに出会った芸術家の作品が置かれていた——後になってそう気づいたこともあります。
直島では、こうした「後からつながる瞬間」がいくつもありました。
Airbnb体験で伝えたいこと
私はこのAirbnb体験の中で、難しい美術の講義をするつもりはありません。
知識があるかどうかではなく、「なんとなく気になる」「言葉にできないけれど心に残る」
そんな感覚を共有できたら嬉しいのです。
Airbnb体験では、作品そのものだけでなく、作品が“どんな場所に置かれているか”その空気や距離感も大切に歩いていきます。
直島に集まったアートは、決して美術館の中だけにあるわけではありません。
島の暮らしの中に置かれているもの、風景に溶け込んでいるものもたくさんあります。
こんな方におすすめです
- 有名スポットだけでは物足りない方
- 「場所の背景」を知ると旅が楽しくなる方
- 写真より、その時感じた空気を大切にしたい方
- 静かな島の魅力にも興味がある方
ひとつでも当てはまれば、きっと直島の新しい一面を楽しんでいただけると思います。
最後に
直島は、華やかな観光地として知られていますが、静かに歩いてみると、その裏側に小さな発見がたくさんあります。
ティーザー映像は、その入口として作りました。
もし気になるところがあれば、ぜひAirbnb体験の中で、一緒に歩いてみましょう。



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